はじめていらっしゃるかたへ
- 2030-08-07(17:05) /
- はじめに・注意書等
about代わり。
(2022.09.30更新)
※2012年から10年ほど休止しておりましたが、
復帰するにあたり全体的に内容を書き直しました。
復帰にあたって→ご挨拶
こちらは、管理人「火空つばめ」が管理しているブログです。
版権ものやオリジナルのイラストを掲載しています。
原作者様やアーティストなど、関係者各位とは全くの無関係であり、
如何なる権利の侵害、或いは犯罪行為の助長も目的としておりません。
また、観覧の制限を要するようなもの(18禁など)はありません。
詳細は追記よりご覧ください。
(2022.09.30更新)
※2012年から10年ほど休止しておりましたが、
復帰するにあたり全体的に内容を書き直しました。
復帰にあたって→ご挨拶
こちらは、管理人「火空つばめ」が管理しているブログです。
版権ものやオリジナルのイラストを掲載しています。
原作者様やアーティストなど、関係者各位とは全くの無関係であり、
如何なる権利の侵害、或いは犯罪行為の助長も目的としておりません。
また、観覧の制限を要するようなもの(18禁など)はありません。
詳細は追記よりご覧ください。
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生きてる
- 2023-09-20(19:08) /
- 未分類
SNSを眺めてて学んだこと。
どんなに言葉を尽くしても絶対に相容れない人やわざと悪意をもって受けとる人はいて、それに出くわすかどうかは運でしかない。当たるのが嫌だったら「黙る」しかない。
コミュニケーションを取る姿勢を取ってくれている人と対話をするのは割と好きな方だと思ってる。このブログでも以前はたまにコメントを頂いたりしていて、違う観点を持っている人から感想を聞かせてもらうのがとても面白かった。自分で言うのも何だけど、頂いたコメントに対しての自分の返事は今読んでも真面目だし、一生懸命考えて書いていたと思っているから、コメントをもらって返事をした記事はできるだけ残している。リアルでも、学生の頃に自分とは好きな漫画も音楽も創るコンテンツも全然違う友人たちと話をして、全然違う趣味嗜好、解釈があるんだと知れて興味深かった。
けれど、SNSを眺めていると色々な人がいることを痛感する。
自分とは違う嗜好や意見の人を排斥せず、侮蔑せず、ただ「あなたはそうなんですね」と受け止めればそれで終わることを、
「そんな思考をするなんて頭がおかしい」と人格や人生から否定し責め立てる。
例えSNS上だけだろうと、そういう人が実際にいるということが可視化されるのって物凄く怖い。人を徒に傷付けようとする人がその辺に普通にいるって実感させられて、ただでさえ嫌いな人間がどんどん嫌いになる。
(一方でこれは自分の周囲にそういうやべーやつがいなかったっていう証左でもあるので私は環境に恵まれてたんだなって気付けたのはよかったです)
――実は、ヘルドッグスを観てからずっと、岡田准一さんを応援していまして。
V6は世代ど真ん中なので勿論知ってたんですが、あの作品が決め手になって、ゆるゆるとマイペースにではありますが、応援しようと決めました。
なので、最近のジャニーズ事務所のことは色々気掛かりで見ているのですが…
故人のことは当事者間でしか知り得ないことですし、自分みたいなつい最近首突っ込んだような外野も外野、むしろ場外みたいな位置にいる身としてはとにかく「適切な対処がされること」を切実に祈っています。それは「実際に傷ついた人がいるならきちんと謝罪されなきゃおかしい」という意味だし、「不当に不名誉をおっ被せられる人がいるならそれは許されない」という意味でもあります。
だから、件の問題がどうなっていくか、自分の中では今後を見守るしかないだろうって考えなんですが…
それと違う部分で、人間の汚さをこれでもかと見せつけられるなあと。
一般人のファンの方が、好きなものを「好き!」と表現しているだけで、顔も名前も知らない他人からいきなり罵声を浴びせられまくる理不尽。それが「ここでは当たり前」になってることへの気持ち悪さ、憤り。
「悪い奴」(とされるもの)やそれを擁護しようとするものは死ぬまで叩いていい、万民のおもちゃにしていいと思っている人たちのおぞましさ。
厳密にいうと、恐らく彼らは「思って」すらおらず、ほぼ反射的に「叩いていいおもちゃ」を叩いてるだけで、それが傷付くかもしれないとか壊れるかもしれないとか、そんなこと想像もしないし、実際そうなっても責任なんか感じないんでしょうね。
今回の話に限らず、SNSでわざわざ他人を傷つけるような物言いをするのは、人生において満たされず誰からも認められずイライラしてるから、「社会悪」を叩いて「いいね」をもらうことにしか生きる意味や楽しさを感じられない人々なのだと思ってますけど、哀れな存在であるということはその暴挙を許す理由には絶対にならない。
じゃあそれに対して何かできるかって言われたら私はそんなヤバい連中とぜってー絡みたくないので、粛々とブロック・報告していく訳なんですけど…
真っ当なことを言ってる人が理不尽に叩かれてたらその人にそっと1いいねをし、叩いてる奴をブロックすることで、少なくとも私のタイムラインは少しだけ良くなり、そういう積み重ねで何かが良い方に変わっていってほしいと願ってる。選挙と一緒。自分の1票に大した重さは無いけど、その積み重ね。
あと自分の気分の問題。
基本的にSNSあんまり見ないようにしてるんですけど、今回の一件だけはなんか色々な意味でそのままにしとけない気がして…気が向いたから記事にしてみた。消すかもしれないけど。
どんなに言葉を尽くしても絶対に相容れない人やわざと悪意をもって受けとる人はいて、それに出くわすかどうかは運でしかない。当たるのが嫌だったら「黙る」しかない。
コミュニケーションを取る姿勢を取ってくれている人と対話をするのは割と好きな方だと思ってる。このブログでも以前はたまにコメントを頂いたりしていて、違う観点を持っている人から感想を聞かせてもらうのがとても面白かった。自分で言うのも何だけど、頂いたコメントに対しての自分の返事は今読んでも真面目だし、一生懸命考えて書いていたと思っているから、コメントをもらって返事をした記事はできるだけ残している。リアルでも、学生の頃に自分とは好きな漫画も音楽も創るコンテンツも全然違う友人たちと話をして、全然違う趣味嗜好、解釈があるんだと知れて興味深かった。
けれど、SNSを眺めていると色々な人がいることを痛感する。
自分とは違う嗜好や意見の人を排斥せず、侮蔑せず、ただ「あなたはそうなんですね」と受け止めればそれで終わることを、
「そんな思考をするなんて頭がおかしい」と人格や人生から否定し責め立てる。
例えSNS上だけだろうと、そういう人が実際にいるということが可視化されるのって物凄く怖い。人を徒に傷付けようとする人がその辺に普通にいるって実感させられて、ただでさえ嫌いな人間がどんどん嫌いになる。
(一方でこれは自分の周囲にそういうやべーやつがいなかったっていう証左でもあるので私は環境に恵まれてたんだなって気付けたのはよかったです)
――実は、ヘルドッグスを観てからずっと、岡田准一さんを応援していまして。
V6は世代ど真ん中なので勿論知ってたんですが、あの作品が決め手になって、ゆるゆるとマイペースにではありますが、応援しようと決めました。
なので、最近のジャニーズ事務所のことは色々気掛かりで見ているのですが…
故人のことは当事者間でしか知り得ないことですし、自分みたいなつい最近首突っ込んだような外野も外野、むしろ場外みたいな位置にいる身としてはとにかく「適切な対処がされること」を切実に祈っています。それは「実際に傷ついた人がいるならきちんと謝罪されなきゃおかしい」という意味だし、「不当に不名誉をおっ被せられる人がいるならそれは許されない」という意味でもあります。
だから、件の問題がどうなっていくか、自分の中では今後を見守るしかないだろうって考えなんですが…
それと違う部分で、人間の汚さをこれでもかと見せつけられるなあと。
一般人のファンの方が、好きなものを「好き!」と表現しているだけで、顔も名前も知らない他人からいきなり罵声を浴びせられまくる理不尽。それが「ここでは当たり前」になってることへの気持ち悪さ、憤り。
「悪い奴」(とされるもの)やそれを擁護しようとするものは死ぬまで叩いていい、万民のおもちゃにしていいと思っている人たちのおぞましさ。
厳密にいうと、恐らく彼らは「思って」すらおらず、ほぼ反射的に「叩いていいおもちゃ」を叩いてるだけで、それが傷付くかもしれないとか壊れるかもしれないとか、そんなこと想像もしないし、実際そうなっても責任なんか感じないんでしょうね。
今回の話に限らず、SNSでわざわざ他人を傷つけるような物言いをするのは、人生において満たされず誰からも認められずイライラしてるから、「社会悪」を叩いて「いいね」をもらうことにしか生きる意味や楽しさを感じられない人々なのだと思ってますけど、哀れな存在であるということはその暴挙を許す理由には絶対にならない。
じゃあそれに対して何かできるかって言われたら私はそんなヤバい連中とぜってー絡みたくないので、粛々とブロック・報告していく訳なんですけど…
真っ当なことを言ってる人が理不尽に叩かれてたらその人にそっと1いいねをし、叩いてる奴をブロックすることで、少なくとも私のタイムラインは少しだけ良くなり、そういう積み重ねで何かが良い方に変わっていってほしいと願ってる。選挙と一緒。自分の1票に大した重さは無いけど、その積み重ね。
あと自分の気分の問題。
基本的にSNSあんまり見ないようにしてるんですけど、今回の一件だけはなんか色々な意味でそのままにしとけない気がして…気が向いたから記事にしてみた。消すかもしれないけど。
ヘルドッグスの話
- 2023-02-27(21:40) /
- 映画
昨年の秋に公開された、原田眞人監督の「ヘルドッグス」。間もなく円盤が発売されます。
妹に「この感情をどうしていいかわからないんだけど誰かと共有したいからとにかく観てくれ」と言われ、姉妹揃って見事に沼落ちした作品です。
岡田准一さんは視線の動きや微かに聞こえる呼吸の音にさえ寡黙な色気を感じて溜息が出るほどでしたし、
坂口健太郎さんの表情の変化は鑑賞を重ねれば重ねるほどその意味の重さが胸に刺さってきて、
主役は絶対にこのお二人でなければならなかったと感じさせる完璧なキャスティングでした。
内容を詳しく説明しようとすると思い入れが爆発して三日三晩くらいかかりそうなので
あらすじは書かない…というか書けません。笑
好きな作品って、当然他の人にも見てほしい気持ちがあって紹介する訳ですけど、
私が好きな要素でもその人が好きだとは限らないし、公平な感性でちゃんと面白かったと思ってもらいたい。
だから極力先入観を排した言葉で伝えたいと思うのですが、好きになればなるほど
「この言い方はニュアンスが強すぎる」
「この表現はこの人に寄りすぎてる、こっちの人にとってはこういうことであって…」
みたいなこだわりが出てしまうんですよ。
元々、自分自身がどんなに面白そうな映画でも「泣ける」って紹介された瞬間絶対に観たくなくなる人間でして。
「ここは泣くところですよ」って提示されて感動を押し売りされるのが大嫌いなんですよね。
だからどんな作品でも紹介の言葉ひとつで受け取る人の気持ちは簡単に変わってしまうと思っています。
「ハッピーエンドだったよ」も「バッドエンドだったわ…」もネタバレだから言いたくない。
(結末を知らずにハラハラわくわくしながら作品を観るのは初見の人に与えられた最大の権利のひとつだと思う)
あとは「ハピエンだと世間は言うが私にとっては1ミリもそうじゃないな!?」とか
「私はすごく辛かったけど、彼にとってはこれが一番のハッピーエンドだったよね…」なんてこともある。
「余計な私の思考・雑念を載せずにこの作品の良い所を伝えるにはどうしたらいいんだ」
って考えてると最終的に「私からは何も言えないがとてもいい作品なので気が向いたら観てくれ」になってしまうという…本末転倒です笑
最近はもう人に何かを薦めるの諦めました。今まで割と頑張って薦めてもほぼほぼ刺さったことなかったし、私は多分「その作品が肌に合うかどうか」って意味で人を見る目が全くないんでしょうね。
さて。
今日の追記は「ヘルドッグス」を観た人向けなんですけど、自分の話でもあるというか…
最近室岡(坂口さんが演じた人物です)のことをずっと考えてて、映画の結末について答えの出ない思考を続けているのですが、どうせならブログに残しておこうかなって急に思い立ちました。
自分語りを兼ねてるから棺に入れるのに丁度いいなと思って…。笑
ここに書くにあたってここ数年のことを思い出して自分の中ですごく気持ちが落ち着いた部分があったので、自分のためのものとして書いた意義はあったかもしれない。
興味がおありのかたは追記へどうぞ。
妹に「この感情をどうしていいかわからないんだけど誰かと共有したいからとにかく観てくれ」と言われ、姉妹揃って見事に沼落ちした作品です。
岡田准一さんは視線の動きや微かに聞こえる呼吸の音にさえ寡黙な色気を感じて溜息が出るほどでしたし、
坂口健太郎さんの表情の変化は鑑賞を重ねれば重ねるほどその意味の重さが胸に刺さってきて、
主役は絶対にこのお二人でなければならなかったと感じさせる完璧なキャスティングでした。
内容を詳しく説明しようとすると思い入れが爆発して三日三晩くらいかかりそうなので
あらすじは書かない…というか書けません。笑
好きな作品って、当然他の人にも見てほしい気持ちがあって紹介する訳ですけど、
私が好きな要素でもその人が好きだとは限らないし、公平な感性でちゃんと面白かったと思ってもらいたい。
だから極力先入観を排した言葉で伝えたいと思うのですが、好きになればなるほど
「この言い方はニュアンスが強すぎる」
「この表現はこの人に寄りすぎてる、こっちの人にとってはこういうことであって…」
みたいなこだわりが出てしまうんですよ。
元々、自分自身がどんなに面白そうな映画でも「泣ける」って紹介された瞬間絶対に観たくなくなる人間でして。
「ここは泣くところですよ」って提示されて感動を押し売りされるのが大嫌いなんですよね。
だからどんな作品でも紹介の言葉ひとつで受け取る人の気持ちは簡単に変わってしまうと思っています。
「ハッピーエンドだったよ」も「バッドエンドだったわ…」もネタバレだから言いたくない。
(結末を知らずにハラハラわくわくしながら作品を観るのは初見の人に与えられた最大の権利のひとつだと思う)
あとは「ハピエンだと世間は言うが私にとっては1ミリもそうじゃないな!?」とか
「私はすごく辛かったけど、彼にとってはこれが一番のハッピーエンドだったよね…」なんてこともある。
「余計な私の思考・雑念を載せずにこの作品の良い所を伝えるにはどうしたらいいんだ」
って考えてると最終的に「私からは何も言えないがとてもいい作品なので気が向いたら観てくれ」になってしまうという…本末転倒です笑
最近はもう人に何かを薦めるの諦めました。今まで割と頑張って薦めてもほぼほぼ刺さったことなかったし、私は多分「その作品が肌に合うかどうか」って意味で人を見る目が全くないんでしょうね。
さて。
今日の追記は「ヘルドッグス」を観た人向けなんですけど、自分の話でもあるというか…
最近室岡(坂口さんが演じた人物です)のことをずっと考えてて、映画の結末について答えの出ない思考を続けているのですが、どうせならブログに残しておこうかなって急に思い立ちました。
自分語りを兼ねてるから棺に入れるのに丁度いいなと思って…。笑
ここに書くにあたってここ数年のことを思い出して自分の中ですごく気持ちが落ち着いた部分があったので、自分のためのものとして書いた意義はあったかもしれない。
興味がおありのかたは追記へどうぞ。
テンプレいじってみた
- 2023-02-27(15:59) /
- 日記
お久しぶりです!つばめです。相変わらずの放置ぶり!!でも棺みたいなブログなので気にしない。
墓の手入れは年に1回やればいいほうだと思うんですよねえ(墓石の絵文字)
基本的にPCで表示しているテンプレがお気に入りなんですけど、スマホ用テンプレで表示されることが一番多いしなんかかわいいやつに変えたいなーと思ってハロウィンにしてみました。
ハロウィンカラー大好き!!黒とオレンジと紫の取り合わせが大好き!!親しみがあって元気が出る色でありつつ、非日常感・お祭り感があってたいへんかわいい!!
なんかそんな感じの話をいにしえに描いた悪魔くんか鬼太郎の絵の記事でも言ってたかもしれない。
季節感より自分のテンションの方が大事なので表示方法とかに不都合を感じないかぎり、これで行こうと思います。
それと、PC版のお気に入りテンプレも2カラムのものにしてみました。私が適当なサイズで画像差し込むからなんですけど、画像表示が崩れる時があるので、もろもろ片側にまとめた方がまだ見やすいかもと思って…
とりあえずこの話はここまで。
今日は後でもう1本記事出します。
(当日追記)
昨年のサイト再開時、リンク切れを起こしていたリンクをいくつか削除したのですが、今日再度確認したところ私の登録していたアドレスが間違っていたためにリンク切れになっていたサイト様があったため再度追加いたしました。
たいへん申し訳ございません……
墓の手入れは年に1回やればいいほうだと思うんですよねえ(墓石の絵文字)
基本的にPCで表示しているテンプレがお気に入りなんですけど、スマホ用テンプレで表示されることが一番多いしなんかかわいいやつに変えたいなーと思ってハロウィンにしてみました。
ハロウィンカラー大好き!!黒とオレンジと紫の取り合わせが大好き!!親しみがあって元気が出る色でありつつ、非日常感・お祭り感があってたいへんかわいい!!
なんかそんな感じの話をいにしえに描いた悪魔くんか鬼太郎の絵の記事でも言ってたかもしれない。
季節感より自分のテンションの方が大事なので表示方法とかに不都合を感じないかぎり、これで行こうと思います。
それと、PC版のお気に入りテンプレも2カラムのものにしてみました。私が適当なサイズで画像差し込むからなんですけど、画像表示が崩れる時があるので、もろもろ片側にまとめた方がまだ見やすいかもと思って…
とりあえずこの話はここまで。
今日は後でもう1本記事出します。
(当日追記)
昨年のサイト再開時、リンク切れを起こしていたリンクをいくつか削除したのですが、今日再度確認したところ私の登録していたアドレスが間違っていたためにリンク切れになっていたサイト様があったため再度追加いたしました。
たいへん申し訳ございません……
年賀状イラスト(卯年)
- 2023-01-12(00:18) /
- オリジナル(絵)