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009雑感②

載せたい載せたいと思ってずっと載せてなかった原作の感想、
とりあえず3巻のところをまとめ直しました!
ベトナム戦争編の辺りですね。
でも、3巻の感想、というよりはもはやキャラ語り。
かなり熱がこもってます^^テンション高い上に長い^^^始末に負えない^^^
ジェットもピュンマも大好きなので……つい……
ジェットについては同じようなこと昔の記事でも言ってたような気がするけど
昔よりは支離滅裂じゃないはず……w

3巻の感想もといジェット&ピュンマ語り(+α)で一区切り。






☆3巻
いやあああジェットおおおぉ!!!足!!!足ィィィ!!!!
なんてことすんだよお!!!ブラックゴースト禿げろ(゜皿゜ギリギリギリギリィィィ
しかし片足を吹っ飛ばされても、その落下中に敵を撃墜するっていう根性、
更には「だいじょうぶ片足をとばされただけさ」なんて言ってのける彼。
惚れる!!惚れ直す!!!当たり前!!!

ジェットはポジティブっていうか順応性の高い人に見えるなあ。
以前萬画館に行ったときに、ジェットのキャラクター説明でたしか

「改造されたことに関して(飛行能力に関して)
本人は『スーパーマンみたいでカッコいい』と言っている」

場面があるとかなんとかって書いてあった気がするんですよね。
(たた、恥ずかしながらどこに描かれている話なのか分からない……)
前後の流れが分からないからもしかしたら強がりで言ってる台詞なのかもだけど
とりあえず、この台詞だけ聞いて、それが強がりとかじゃないと仮定しての話。

ジェットは、「流されてる」っていうのとは全く違う意味で、
いつも自分の境遇にうまく適応していると思う。

その時その境遇の中にちゃんと自分の生きやすい場所を見出してるっていうか。
だからアメフトやったりレーサーやったり闘牛士やったりして
いろんな職業に就きながら割と楽しんでるんじゃないかな。
でもこう解釈するのはわたしがジェットにそういうキャラクターであって欲しいから、
そう言ってしまえばそれきりですけれども。

ジェットは原作中でも前期と後期で若干キャラクター違うし
アニメと原作比べたらもっと差が大きい。
旧ゼロは残念ながら未視聴なので言及できないのだけれど、
新ゼロ、平ゼロは結構熱いキャラクターで通してるところがある。
新ゼロのジェットは少し冷めた仮面の下に熱く燃える情熱がある、って感じで
平ゼロは割と分かりやすく燃えてるイメージ。
(平ゼロは3話くらいしか見てないから誤解してるかもしれない)

それと比べたら原作ジェットはかなり普通の人(温度的な意味で)。
クールじゃないけど熱血でもない、あったかいっていうか人肌くらい?
で、彼はとても大人。22歳っていう年齢より一回りも二回りも大人。
でもたまに無邪気なところもあって、そこがまたいいお兄さんしてるっていうか。
そうだな、原作ジェットはわたしの理想のお兄ちゃん。

「理想のお兄ちゃん」っていうのはどのジェットにも言えるかもしれない。
年下にすごく優しそうなんだよな……小さい子の面倒見るのとか上手そう。
というかわたしが小さい子に懐かれてるジェットを想像して
にやにやへらへらしてるだけなんだけれども^^!
百目とジェットとか並んで歩いてたら可愛過ぎて禿げると思う。

若干話は逸れるけれど、
真吾と百目とメフィスト二世だけでも十分な破壊力なんだけど
そこにジェットが加わったらって考えると
床をのたうちまわる勢いでかわいい。
4人ひとまとめにして抱きしめたいね^^



さて、ジェットのおはなしはこのへんにしまして
ここからは3巻末の番外編『黄金のライオン』について。
(クビクロのおはなしに関しては色々と言うまでもない気がするので今回は割愛)

この話はピュンマが本当にかっこよくて強くて愛しくて素敵。
ピュンマは少なくとも単行本収録作品に関しては
あまり出番が多いとは言えない。
だからこの話はピュンマの性格とか言葉遣いが確認できる資料のひとつ。

これ、冒頭読んで本当にびっくりした。
アフリカのザンジバル空港に着いたジョーが、
高層ビルが立ち並ぶ都市の景色を見て「がっかりした」って言うんですよね。
昔絵本とかで読んだアフリカのイメージと全然違うものだから。
これ30年前とかに書かれてるわけですよね。
でも、今の時代を生きてる人の中にも
近代化の進むアフリカの「今」を見て「がっかりした」り
「イメージが崩れた」って言う人結構いるんじゃないかな。

で、それに対しピュンマは「アフリカだってどんどん進歩するよ」と言う。
彼は、「進歩」や「文明化」の弊害も知った上で、それでも自分たちは
前に進まなくちゃいけない、新しくならなくちゃいけない、っていう
かなりアグレッシブな考え方を持ってる人だと思う。
(文明を得た代わりに失ったものもたくさんある、と前置きしたあとの)
「暗黒大陸とよばれていたころのアフリカの
無知や迷信 病気などよりまだいい」っていう言葉も印象的。

で、今は自分の部落をふくめたいくつかの部落をまとめて独立運動をしてて
ピュンマはそのリーダーを務めていると。
わたしなんかからすると、政治運動の頭張ってるってのが
もう既にすごいことに感じられるけど、
ピュンマは更に言葉の端々に「頭の良さ」が見えるよね。
しかも厭味なタイプじゃないの。
ガチガチの堅物じゃなくてユーモアもちゃんとある。
しっかりした信条や意見があって、それを貫くための行動力もあるから
「口先ばっかり」にならない。

自分のこだわりに関してはちょっとうるさそうな気もするけど
頭ごなしに相手を潰しにかかるタイプじゃないから
大体のことは話し合いで解決できそうだし。
なんか……学生っぽいんだよなあ……
わたしみたいなクズ学生じゃなくて(
一生懸命勉強して国家の奨学金で一流大学通ってるような感じ。
それでバイトとかして家族にも仕送りしてる、みたいな
そういう清廉潔白な模範生っぽさを感じる。

わたしにとってピュンマはすごく真面目なイメージ。
だから9人の中にいるとキャラ的に埋もれちゃうのかも。
しかしですよ、メインに据えられた話が来た、って思ったら
いきなり両親と妹を殺されてしまうというかなりむごい展開。
ピュンマ……!!つらすぎる……!

ところでこの話だと戦闘シーンはほぼジョーVSライオンで
ジョーの独壇場みたいな感じになっているんですけれども
ああ、ジョーかわいいな。ほんとかわいい。
この頃のジョーはしばしば両目が髪に隠れてないコマがある。
そうすると何となく幼く見えるのでまたキュンと来るんですよね。

高校のときは「二枚目キャラ」っていうイメージが先行して
自分の中の変な意地がジョーを素直に見ることを妨げていた気がする。
もったいないことを……w

これはジョーのことを言ってるんじゃ全くないのだけれど、
昔から「いかにも」なキャラクターにつっかかりたくなる性格で……
女顔の男キャラとか、美形でクールで何でもできる優等生とか合法ショタとか、

「いい要素詰め込んであるだろ?お前らこういうの好きだろ?」みたいな

公式が狙ってきてるような気がするキャラクターは
何となく今でも第一印象悪いっていうか……
いや、違うな。
印象が悪いっていうより、「好きになったら負け」みたいな意識が生じる。
そんなつまらない考え方しないで、好きなものは好きになればいいんですけどね。
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Private :

外国人、外国を扱うのは難しい

こんにちは
おっしゃること考えさせられました。

つい30年ぐらい前までは外国の資料も
少なかったし、有ったとしても
作者の主観から誤ったものも多かったと
思います。

図書館とかで古い文献みるとわかります。
またネット発達もここ15年ぐらいでしょ?
そうなると009の頃、石ノ森先生もかなり
苦慮していたでしょうね。
また作者先生本人は悪気なくても今の時代
言葉がりも多いから外国人差別とされて
しまう表現もあると思います。

Re: 雪風さま

こんにちは!お久しぶりです!
ご無沙汰しておりました……><

そうですよね……
009に絡めながら述べさせていただくと、
特にアフリカや中国についての資料は著しく少なかったのではないかと。
作中で、それらの国の社会情勢まで踏まえたエピソードは
ほとんど描かれていない気がしました。
全話を網羅しているわけではないので、
通してそのようだとは必ずしも断言できないですが……

石ノ森先生は恐らく、政治情勢などが絡む話では、
出来る限り平等な視点から描きたいと考えていただろうと思います。
ですが、ネットから多くの情報を手に入れることができる今でさえ、
客観的な描き方をするには色々な方面から情報を手に入れて、
その事柄を多角的に見ていかなければならないわけですし、
石ノ森先生がリアルタイムで手に入れられた情報では
理想の通りに作品を描くのは恐らく難しかったでしょうね……

作者本人に悪気はなくても
槍玉に挙げられてしまうというのも確かにありますね。
公の場で発信していく立場の者として、
確かに言葉には気をつけなくてはならないと思いますけれども、
近頃はちょっと口が滑った程度のことでも
悪し様に報道されたり爆発的に拡散されてしまったりしますからね……

それでは、コメントありがとうございました!

004と008

004張さんについては原作だと当時文化大革命で狂っていました。ところがその描写がなく、彼が登場時、まるで三国志の時代の様でした。
初期白黒はわかりませんが、後期アニメをちょっと見たところ戦車とか現在の中国軍のものの様に描いたり高層ビルの上海も描かれていました。
008 アフリカも今は沿岸部はあんな自然残ってないでしょうね。
行ったことないからなんとも言えませんが。

あとアフリカの留学生の方が中国よりすれていないし、正直で向学心もあって好感もてます。
日本語の発音もかえって中国人より流暢です。

作者本人に悪気なくても

そうそう、外国人描写でまずいというのが
漫画家本人に悪気なくてもありますよね。
筋肉マンに出てくるラーメンマン、実際中国には元々ラーメンはないしむしろうどんに近かった。
近年日本から逆に入ってきたという感じです。
それと彼の頭髪の辮髪、中国語学習されていらっしゃるなら歴史もご存知だと思いますが。あれは満洲族の風習で漢族にとっては屈辱のものです。
だから魯迅とか日本に来てから切ってしまったのです。
実際あの漫画、見て不愉快と思った中国人います。

お久しぶりですつばめさん!長いこと留守にしてしまってすみません><
突然遊びに来てくれてとっても嬉しかったですよ~!
リンク貼らせていただきましたので、時間のあるときに確認お願いしますw


009…すごい興味あるんですよ、キャラみんなカッコいいですよね!
気になってWikipedia先生でひたすら解説を読んだりしていたんですけど、
やっぱりその魅力を知るためにはマンガを読まないとですよね~。
TSUTAYAさまで見つけたら手を出してみようかな…あ、でもジョジョリオン…(

ジョジョと言えば、先日アニメやらゲームやらが発表されたじゃないですか!
アニメは1部が再現されるそうですけど…一部地上波と言うことで、
ツェペリさんの例のシーンとかディオ真っ二つとかがどうなるか気になりますw
ゲームはもう!映像観る限りでは期待するしかない感じでしたw
ジョセフの逃げるモーションとかワムウの神砂嵐とか…買い決定ですw


…なんかあまり記事に関係ないこと書いちゃって申し訳ありませんw
ではでは、今日はこの辺で!これからもまた、よろしくお願いしますね~><

Re: 雪風さま

コメントのお返事が大変遅くなってしまいました……
毎度、申し訳ありません。

なるほど……
こうやって作中の描写で、描かれた当時の
「情報の自由度」みたいなものが測れるというのは
漫画という文化のおもしろさのひとつだと思います。

ひとつ思い出したのですが、
文学部の友人が入っているゼミの教授が
「いつか漫画を研究対象にして論文を書きたい」
ということを仰っていたそうです。
「漫画には、その作者のおかれた社会や環境が
無意識のうちに反映されている」と。
例えば、その方は、先のコメントで雪風さんも触れられていた
「キン肉マン」がお好きらしいのですが、かの作品で

悪役として出てくる超人は共産主義の国、
味方として出てくる超人は資本主義の国、

という風に(ぴったりそのままではないと思いますが)国籍が分かれるそうです。
これはおそらく作者が意図的にこうしようとした訳ではなく
「無意識のうちに反映されてい」た、当時の風潮や状況なのではないか。
確かそういうお話でした。

こちらの教授はまだお若い方で、「漫画を研究対象としています」と
胸を張って学会に発表できるほど権力がないらしく(笑)
文学の研究対象として「漫画」が一般的になるのは
まだまだ先の話になりそうだ、ということでした。

それでは、コメントありがとうございました!

Re: LAMPさま

LAMPさん、お久しぶりです!
そしてさらにおひさしぶりでございます!(蒼白)
リンク、ありがとうございました!!確認いたしました!
こちらでもやっとこさリンクを貼らせていただきました^^!
(どうにも名残惜しくて、前のブログの方もリンクしたままになってます……><)

こ、これは……!LAMPさん……!009に興味がおありなんて!!お目が高い!
私の決死のステルスしないマーケティングが
功を奏したと思い込んでもいいのでしょうか……^^^
そうなんですよ~……みんなかっこよくて……うっ、うっ……
とても強い人たちだけれど、でもスーパーマンではない。
悩んだり苦しんだり間違えたり後悔したりしながら、
同じ作品の中でも少しずつ変わっていくんです。
重ねた時間のぶんだけ、キャラクターとしての厚みが増すというか。
ある意味で「ちゃんと」生きているってことになるのかもしれません。

ヒャー!!叶うことなら原作お貸ししたい心持です!ww
009は今秋(10月)に神山監督による映画の公開も決まっているので
もしかしたら書店などで原作を目にする機会が増えるかもしれませんね~^^

ジョジョリオン……(遠い目)6部でとまっttttt
アニメ化は正直びっくりしました!
真っ二つwほんとどうするんでしょう!
ただでさええぐい1部でも屈指のシーンですよね!www

LAMPさんも触れていらっしゃいましたけれど、
私も声は気になっているところです~
漫画から入ってとても愛着を持っている作品がアニメ化される、
という経験が今までに殆どないので、そう言い切れる訳ではないのですが
ジョジョに関してはどんな声を当てられても
多かれ少なかれもやもやしてしまう気がします。
その声優さんが大好きでも、どんなに「はまり役」と称されても、
そもそも自分の中のジョジョには“音声”がないというか、音のイメージがないので
音がつく時点で違和感を捨てきれないかもしれないですね……

でも、なかなかディープなファンを持つジョジョを
アニメ化するからには、制作サイドもそれなりの「覚悟」があると思います。
だから全力で作ってくれるだろうな、って安心してるのも事実で。
期待値はかなり高いです。結局見ちゃうと思います^^ω

こちらこそ、今後ともよろしくお願いいたしますっ!
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火空つばめ

Author:火空つばめ
座右の銘
「全自動焼海苔吸引機」

二次とオリジナルの絵を
置いております。
だいぶさぼってたけど
ぼちぼち再開したい所存

※絵のお仕事募集中です!
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